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ようこそ日本最西端の都、平戸へ

旅のひととき
いにしえの時が流れる武家屋敷を巡ってみませんか
平戸庭を守る会では季節おりおりにちなんだイベントや活動を通して今日に伝わる平戸藩の文化を紹介しています。

平戸城、南西に位置し大手門から山沿いにお城を取り囲むように武家屋敷が点在した。藩政当時からの石段、石垣、生垣、塀、屋敷、庭が現在まで残っている。
 どの屋敷も山林に囲まれ、斜面を利用した庭造りがなされて、南蛮貿易時代にもたらされた特有の進化を遂げた平戸つつじを中心に、イヌマキ、梅、桜、ソテツ、モッコク、ハマヒサカキ、サツキ等で植栽された庭を持っている。非常食用に平戸文旦、銀杏、孝行竹、枇杷等が植えられ、椿やハルサザンカ類の原種と思われる古木が多いのも特徴である。

22周年感謝祭

令和5年4月22日(土)、23日(日)

熊沢三郎記念館

いよいよつつじの季節、「平戸庭を守る会」では4/22(土)、23(日)、両日平戸市岩の上町の熊沢三郎記念館にて「22周年感謝祭」を催します。チャリティーバザーのほかツツジ苗販売等のマルシェも開催いたします。お気軽にお立ち寄りください。

つばきまつり

催日
令和2年2月22日(土)、23日(日)
展示場所:熊沢三郎記念館

~本年の公開は終了しました~

城下の武家屋敷で庭木として守り続けられてる椿や市内の珍種の花々が熊沢三郎記念館に展示されます。呈茶席、バザーも開かれます。


第19回平戸お庭めぐり

新型コロナウイルス感染防止のため令和2年は中止となりました。

平戸城下の武家屋敷や旧家の庭が一般公開されます。
平戸ツツジが見ごろの季節は武家屋敷のお庭も、一年で最も華やかな装いになっております。
公開期間中、是非、各屋敷に伝わる物語と風情を満喫しにいらっしゃいませ。